キッチンタイマーを使うと1日が25時間になる!?

こんにちは鈴木圭です。

今回は、キッチンタイマーを使うと1日が25時間になる!?というテーマで話をしたいと思います。

1日25時間になるわけないじゃん!ってなりますよね?もちろん25時間にはならないですwww

25時間になったような感覚ですね。

 

なんかキッチンタイマーがタイムマシンみたいな大げさな言い方してますけど、僕が時間がなくて困っていた生活にキッチンタイマーを導入しただけで時間に余裕ができました。

  • 仕事も早く片付けられるようになった
  • 昼寝する時間もできた
  • 隙間時間、可処分時間を上手に使えるようになった
  • 副業する時間もできた

とにかくいい効果しかなかった。

僕が使っているキッチンタイマー。使い込んでてボタンの文字が消えそうwww

 

いい効果しかなかったので

  • 時間さえあれば
  • 1日25時間にならないかなー
  • 自分の時間が欲しい

などと時間が足りないと思っている忙しいあなた、この記事を読めば24時間は変わらないけどあなたの時間を少し増やせるかもしれません!

 

実際に僕は

  • 毎日15分昼寝する時間
  • 毎日隙間時間を使って1時間30分副業をする時間

ができたのです。

しかもそれが100円で買えて毎日15分仮眠する時間が増えるって聞いたら100円くらいなら投資してもいいかなと思えますよね。100円なら失敗しても痛くないですし。

 

デメリットをあげると、

  • 職場で使うと、タイマーの音で周りからの注目を浴びてしまうことですね。ビクッとされることもあります。
  • タイマーをスタートさせて、席を外さなければならなくなった時。タイマーをストップやリセットしておかないと、音が鳴りっぱなしで他の人に迷惑がかかることですね。

 

この先は

  • キッチンタイマーがなぜそんな効果があるのか
  • キッチンタイマーを導入するアクションプラン
  • 僕がやってる1日25時間感覚になった方法

などをお話していきますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

キッチンタイマーがなぜそんな効果があるのか

では早速本題に入っていきますね。

どうしてキッチンタイマーがそんな効果があるのか?というと、ワーキングメモリという効果を利用しているからですね。

 

ワーキングメモリとは「短い時間に心の中で情報を保持し同時に処理する能力のこと」

児童・生徒のワーキングメモリと学習支援から引用

 

なんですけど、なんじゃこりゃ?って感じですよね。

簡単にいうと、ワーキングメモリとは「時間ギリギリになると人って頑張れるんですよ」ってことです。

締め切り直前になると集中力が増したり、テスト期間の前日とかはたくさんのことを詰め込めたりした経験はありませんか?これがワーキングメモリの効果です。

特に偏差値が高い学校(早稲田とか)にいっている人たちが効率のよい勉強法でキッチンタイマーを使ってワーキングメモリの効果を利用して勉強しているそうです。

 

僕も学生のうちから知りたかったですね〜

キッチンタイマーじゃなくて普通にアナログの時計で何時までって決めればいいんじゃないの?

って思うかもしれないんですけど、デジタルで実際に残り時間が減っていくことを確認する行為がワーキングメモリの効果を発揮するんですね。

アナログの時計だと、残り時間を計算しますよね。一瞬ですけど。

早稲田とかいっている人曰く、「残り時間を計算すること自体が集中力を落とす」らしいです。

残り時間をデジタルで見ただけで確認できる方が集中力を乱さないってことなんですね。

 

じゃあスマホでいいじゃんってなりますよね

でもキッチンタイマーの方がいいんですよ。

  • スマホは画面が消えるから画面をオンにする行動を取らなければならないこと
  • 通知や通信をオフにしておかなければラインやSNSの連絡が入ってしまって作業に集中できなくなる

この2点がデメリットなので、スマホのタイマーは使わないんです。

 

だから僕が作業するときはスマホは切ってしまい、キッチンタイマーのみです。

タイマーが鳴ったら、スマホをオンにして通知を確認したり、休憩したりしてますよ。

キッチンタイマーを導入するアクションプラン

キッチンタイマーをあなたの生活に導入するアクションプランをご紹介しますね。

ステップ1:100円ショップにいく

ステップ2:タイマーを買う

ステップ3:タイマーをセットして実際に作業してみる

 

まずはキッチンタイマーを手に入れるところからです。

ポイントはスマホをオフにして作業してみることですね!

残り10分とか結構捗ります(^^)

 

100円ショップじゃなくても、もちろんアマゾンとかで少しいいタイマーを買うのもいいと思います。

僕の師匠はこれ使ってますね。師匠は10個くらいキッチンタイマーを試したけどこれが最強って言ってました(笑)

このキッチンタイマーは1600円もするので、最初は100円のやっすいものでリスクなく始めるのがいいのではないかと個人的には思っています。

 

他人で実験した例をお話ししますね。

僕の会社でミーティング中にキッチンタイマーを取り入れてみました。

いつも時間を決めずにだらだらと2時間半ほど座りっぱなしなので、50分を2セットにと提案させてもらいました。

そしたら、黙っている時間が多かったミーティングが意見が飛び交うようになりましたし、意外と50分以内に1つのテーマが終了して時間が余ったのです。

20:30から23:00までやってたミーティングが22:30には解散できました。

これはすごく嬉しかったですね。

今までかかっていた30分が自分の時間に変わったのですから、時間が増えるという感覚になります。

今すぐ行動したいけどどうすればいい?

なんとなく効果はわかったからすぐにトライしたいって思ったあなた。

キッチンタイマーを手に入れるまではスマホで代用します。

 

Step1:スマホを機内モードにして通知が来ないようにする。

Step2:そしてタイマーをセットして、作業に入る

Step3:タイマーがなるまで集中する

僕も周りにキッチンタイマーがなかったりしたらこの方法です。

なるべくスマホは切っておきたいので、仕事場にもタイマーを常備させています。

この古いキッチンタイマーは僕の職場で埃まみれになっていたものを僕が復活させましたww

だからタダ!

 

と、こんな感じで僕の生活にはキッチンタイマーが欠かせません。僕の行動の中で必ずどこかのタイミングでタイマーの音がなります。仮眠もタイマーセットです(笑)

 

お待たせしました!

僕がいつもやっている1日25時間感覚になるテクニックです。

結論から言うと「自分の時間の割合を増やす」ということ。

 

  1. 1時間の作業時間があるとしたら45分と15分に分けて仕事を45分でやれるところまでやろうと決めます。
  2. 残りの15分は僕みたいに仮眠したり副業したりと好きなことをやれる時間にする。
  3. もちろん本当の締め切り直前で急がなければならないときも45分と設定しますが、45分では厳しそうであれば残りの15分も使って仕上げます。(これは例外ですね。例外にならないように日々コツコツと作業進めておくことをお勧めします。)

 

時間を短くすると焦っていい判断ができませんって思うかもしれませんが、もちろん僕もそれはあります。対処法は45分で終わらせなければならないって思わないことです。

やれるところまでやって、次の時間に続きをやるってことですね。

 

例えば、午前中9時〜12時まで使えるならば小学校の授業のようにします。

1時間目:50分作業10分休憩or好きなこと

2時間目:50分作業10分休憩or好きなこと

3時間目:50分作業10分休憩or好きなこと

って感じで3時間を過ごします。

 

50分3セットあったらかなり作業が進みますよね!

しかも30分は自分の時間に充てられます。

もう午前中だけで30分確保したので、1日が24時間半になりましたよね!

 

3時間ぶっ通しは集中力が保たないし、人間には休息が必要だからですね。

この集中力と休息の話は長くなるのでまた別の記事でお話ししたいと思います。

 

とまぁ先に自分の時間を確保した上でのスケジューリングをしていくっていうのが1日25時間感覚のカラクリですね。けっしてサボるためではないですよ(笑)

 

やっぱり副業して収入増やしたいし、収入増えたら独立して自分の時間をもっと増やせるようにしたいと思ってるんです。

自分に使える時間が増えたら、家族のために行動できるし、自分の知識も広げたいし。そんな思いで副業してたら、キッチンタイマーがいいよって教えてもらいました。

それからずっとキッチンタイマーと一緒です。

なので僕は、時間がない、時間が足りないって思っている忙しいあなたには是非キッチンタイマーを生活に取り入れてみてもらいたいな〜と思っています。

まとめ

最後にまとめていきますね。

キッチンタイマーはいい効果がある

  • 僕の場合は副業・昼寝の時間、隙間時間をうまく使うスキル、仕事を早く片付けるスキルが身についた

 

ワーキングメモリという効果を利用する

  • 締め切りギリギリになると集中力が増す感覚

 

キッチンタイマーを使う理由

  • アナログの時計よりキッチンタイマー

デジタルの時間が減っていくのが見える方が良い

  • スマホよりキッチンタイマー

画面が消えて確認するのに手間がかかる、通知が来るから

 

キッチンタイマー導入アクションプラン

  1. 100円ショップにいく
  2. タイマーを買う
  3. タイマーをセットして実際に作業してみる(スマホはオフ)

 

1日を25時間感覚にする方法

  1. 15分仮眠の時間が欲しかったら、あらかじめ15分短く作業時間を設定して作業をする
  2. そして15分は寝る
  3. 15分短縮された作業時間内で頑張るぞとワーキングメモリ効果を使って作業する

だらだら長くやらないってこと。

 

このようなことを話してきました。

いかがでしたでしょうか?

時間が足りないって思っている忙しいあなたも、キッチンタイマーを使って自分のために使える時間を少しずつ増やして行きませんか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

キッチンタイマーや時間の使い方、集中力や休息について質問などございましたら、こちらからお気軽にご連絡くださいね。

24時間以内にはお返事したいと思います。

 

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初めまして鈴木圭です。 このページでは、 好きなことを仕事にすれば毎日幸せになれると信じて サラリーマンからテニスのインストラクターに転職したが、 何かが違うと思い始めて人生を楽しむ方向へシフトしていく成長ストーリーをお話します。